2_ 早起きを試みる
こんにちは、aoMaru'です。
仕事を辞めてから徐々に昼夜が逆転してゆき、生活を見直そうと思うこの頃。早く起きるにはどうしたらいいのか、解決策を探してネットサーフィンで夜更かしをする本末転倒なことをしていました。自己啓発やら心理学、医学的な様々な記事があり、しっくり心に響いた言葉がありました。
■早く起きるには早く寝る
簡潔にして至極、的を得ている。当たり前だけど思考から抜け落ちていた。早く寝ると決めたものの怠惰な生活習慣が簡単にそうさせてくれない。そこで、寝ようとしても一向に寝られないので1日寝ないことにしました。朝の10時頃までは眠気もなく過ごしていたのですが、昼食後に強烈な眠気が到来。とうとう来やがったな。夜まで寝てしまうかも知れないと怯えつつ昼寝をしました。寝る前に昼寝だと自分に暗示の言葉をぶつぶつと脳内にかけ、のび太君のように爆睡。なんとか2時間弱で目が覚めました。目覚ましも掛けなかったけど自己暗示って結構効果があるかも。眠りが深かったのか爽快な気分です。早く寝るために体を疲れさせるべく運動したり掃除したりして22時前にはうとうと眠気を感じ、眠りに落ちました。やったね!起きたのは午前4時。外はまだ暗い。ちょっと早すぎるな😆
■早く起きる動機づけが継続のカギ
早く寝て早く起きることが出来ました。大切なのは継続させることです。分かっているけど怠惰な自分には難しい。続けるにはどうしたらいいのか。
1.楽しみを用意しておく
2.毎朝トイレ掃除をする
3.散歩に出かける
4.ストレッチをする
5.朝ごはんを食べる
6.勉強する
7.ブログを書く
今のところ思いついたのは7つ。毎日いくつか組み合わせてやればいいだろう。「1.楽しみを用意しておく」というのは曖昧で他のものと重なる趣きもありますが、曖昧ゆえに設定を変えられるのがいいなと思ったから。こう書いてみると、体を動かす、頭を使う、気持ちを盛り上げる精神的なものが目を覚まさせ、ルーティンワーク化が習慣づけになるのだなと思う。
■早起きは三文の徳?
早起きをすると健康にもよく、何かと良いことがある。
1回性の早起きというよりは、規則正しい生活をいう。
The early bird gets the worm.
早く起きて良いことはあるのか?昔から言われていて大勢がそうしているのだから言わずもがな。最近の自分を振り返ってみる。肌の調子がいい。スーパーの朝市で野菜が安く買えた。掃除後は気分が良い。散歩で通り行く人の生活・温度・風・匂い・季節を感じる。なんだか朝からやる気が湧いてくる。時間が増えた気がする。なんだろう?自分は家が好きで、ゴロゴロするのは好きだ。怠惰な生活に陥らないよう早く寝て早く起きる生活を習慣化させたい。自然に出来るのが一番いいんだけどね。
2016年4月11日からブログを引っ越しました。下記リンクです。