11. 美味しい珈琲が飲みたい。ドリップコーヒーに手を染める。
こんにちは、aoMaru'です。
眠気の残る朝、一杯の熱いコーヒーをマグカップに入れます。香りを嗅ぎつつ飲んで眼を覚ます。何年もそうして過ごしていると、コーヒーを飲まないと一日のスタートがすっきりしなくなってしまいました。
■ワンダ と ジョージアエメラルドマウンテン
寝坊してコーヒーを入れる時間がない時は缶コーヒーを買って飲みます。そんな時はコンビニコーヒーを買う時間もない。缶コーヒーはアサヒ飲料の赤いワンダ一択です。コーヒーの味が濃い気がする。苦味とかコクっていうのでしょうか。モーニングショットと謳っているだけあって目が覚めます。ワンダが発売される前はコカ・コーラ社のジョージアエメラルドマウンテンを買っていました。こちらはワンダより甘みが強い。
■砂糖と合成甘味料
缶コーヒー１本にはスティックシュガー約3本の砂糖が入ってるそうです。合成甘味料が使用されているものも多いです。合成甘味料はカロリーは低く、砂糖の200倍の甘さで発がん性物質が含まれている、という事を高校の家庭科で習ってから食品表示を見て気にするようになりました。合成甘味料は独特の甘みがあります。頻繁に飲んでいると気にならないのですが、たまに飲む場合は舌に残る甘さで製造が古いと美味しくない。
毎日、コーヒーを飲んでいますがコーヒー通ではありません😆 長年インスタントコーヒーを愛飲しています。苦味・コクが強いインスタントコーヒーを一杯のマグカップに3杯分と牛乳を入れて飲むのがお気に入りです。さすがに濃いので何杯も飲めません。胃がもたれます。
ここ数年においてコンビニコーヒーの普及がすごいですね。どこの店舗に行ってもコーヒーメーカーが設置されています。1杯100円程度でお求め安い。ローソン と ファミリーマートのカフェラテは牛乳が使用されています。コーヒーも濃くて美味しいです。コンビニコーヒーが普及する前はドトールによく行っていました。
■コーヒーマシンの購入に迷う
コンビニやカフェや飲食店でよく見かけるコーヒーマシン。美味しさの秘密は豆から挽いてコーヒーを入れているのだとコーヒーマシンを見ていて思った。当たり前だけど。いつしか「我が家にもコーヒーマシンがあったらいいなぁ」と思うようになり商品や値段を調べるようになった。数千円〜数十万。価格はピンキリ。安いマシンはインスタントコーヒーより美味しいコーヒーが飲めるのか疑問。高いマシンはお店に買いに行った方がいいかなと思ったり。結局インスタントコーヒーを変わらずに飲んでいた。
■ジュピター
お気に入りのインスタントコーヒーを「ジュピター」で買っている。このお店は輸入食品と自家焙煎コーヒー豆の直売店。商品を見ていると店員さんが小さな紙コップに入れたコーヒーの試飲を勧めてくれる。なかなか美味しい。ずっと気になっていたけれど、家にはコーヒーメーカーもコーヒーマシンもない。
先日、ジュピターの店内でマグカップにドリップコーヒーを注ぐプラスチック製の容器（ドリッパー）を見つけた。「お！これなら家でもドリップコーヒーが飲める。」と思った。値段は約200円。安いじゃないか✨フィルターも100枚入りで200円弱。私は嬉々として自家焙煎コーヒー豆のコーナーに行った。ガラスケースに様々な種類の豆がずらりと並んでいる。どうやって買うんだろう。
■単価 ：数万円のコーヒー豆
店員さんに聞くとお店で豆は挽いてくれる。豆の販売は200g〜で、200gあれば15杯程度飲めると言う。なるほど。コーヒー豆は200g 400円程度〜数万円の値段で販売されていた。「数万円！？誰が買うんだ。さぞや美味しいのだろうな。」なんて思いつつ 500円位の豆を購入した。喫茶店で飲む1杯分だ。それで15杯飲めると言う。いつも買っているインスタントコーヒーは同じ値段でもっと飲めるけど。
■砂糖は要らない。
家に帰って早速マグカップにドリッパーを乗せてコーヒーを入れた。念願のおウチでのドリップコーヒーTime。初めて入れた感想は…薄い。粉を増やして再挑戦。美味しかった😊 インスタントコーヒーにはいつも砂糖と牛乳を入れていたが、ブラックでいける。飲みやすい。コーヒーマシンはもっと美味しいかもしれないけれど、お手入れが大変そうだ。マグカップドリップはお手入れ要らず。フィルターをゴミ箱にパッと捨てて、ドリッパーは水でさっと洗えばいい。購入したコーヒー粉を使い切ったら、別の種類を買ってみよう。楽しみだなぁ。
2016年4月11日からブログを引っ越しました。下記リンクです。
♦︎ すこ亭のつれづれ草 ♦︎ kokoro ni hana wo
